カリフォルニア大学がイスラエルへの留学プログラムをストップ

youtube.com/watch?v=ijEYk5or9lc

カリフォルニア大学(UC)の学生は、カリフォルニア大学のイスラエル関係からの撤退と留学プログラムの中止を発表した。この決定は、5,000人以上のカリフォルニア大学卒業生が署名した誓約書に従ったもので、カリフォルニア大学がイスラエルと軍事関係やビジネス関係を持つ企業から手を引くまで寄付を差し控えるというものだった。

同窓生は1月に公開書簡を発表し、ガザ地区での即時かつ恒久的な停戦を促し、特に軍事投資におけるイスラエルからの投資撤退を求めた。この手紙は摂政委員長とUC会長に宛てられたものである。この誓約の主催者らは、カリフォルニア大学バークレー校でのキャンプ開始と同時期の4月22日以来、署名の数が4倍に増えたと報告している。

アリゾナ州立大学の教授がイスラム教徒の女性学生をハラスして大学をクビに成った

youtube.com/watch?v=7HtusnhA1yw

下の画像、クビに成ったアリゾナ州立大学の教授Jonathan Yudelman(ユダヤ人)

アリゾナ州立大学の職員がイスラム教徒の女性に嫌がらせをしたとして解雇された。

博士研究員のジョナサン・ユデルマン博士が女性に積極的に近づき、怒鳴りつける様子が撮影された。

その女性がユデルマンに、彼女の宗教的自由の権利を軽視していると言うと、ユデルマンは「オマエは俺の人間性を軽視している、このクソ野郎!」などと答えた。

映像を見ると、この教授がしつこく、この女性に絡んで、彼女が動けないように彼女の前で手を上げて(バスケットボールの試合でゴール前で手を上げてゴールを守っている選手みたいに)「イランに帰れよ!ジハードに帰りな!」などと、彼女をハラスしていた。すると突然、誰かが「警察官!ここでヘイトクライム(憎悪犯罪)が起こっている!」と叫んだ。すると教授は「うるさい!テロリストめ!」と叫んだ。

国際司法裁判所はガザ停戦命令を出す可能性がある

en.irna.ir/news/85473793/ICJ-likely-to-issue-Gaza-ceasefire-order-Zionist-media

多くのイスラエルメディアは、国際司法裁判所(ICJ)によるガザ地区での停戦命令の可能性と、国連最高裁判所がそのような判決を下すのを阻止するために全力を尽くすイスラエル政権の計画について推測している。

ベイルートに本拠を置くアルマヤディーン・ニュースネットワークによると、ガザ停戦命令に対するシオニストメディアの評価は、ICJに対する南アフリカの要請に基づいている。

報告書によると、政権がガザ地区南部のラファ市への攻撃を強化した際、南アフリカはハーグに本拠を置く国際裁判所に対し、イスラエルに対するさらなる緊急措置を発表するよう要請していた。

イスラエルによるラファへの攻撃は、人道援助と基本的なサービス、医療体制、そして南アフリカのガザにおけるパレスチナ人の生存に重大な危険をもたらしているため、現状をさらにエスカレートさせるだけであると述べ、この攻撃はガザのパレスチナ人達の人権に取り返しのつかない損害を与えていると付け加えた。

今週初めに政権の戦時内閣がラファへの地上侵攻を承認して以来、イスラエル軍はラファ国境のパレスチナ側を占領し、空爆と砲撃で同市を攻撃し始めた。

南アフリカ当局者らは、ガザ地区での民族浄化を目的としたパレスチナ人の大量殺害をめぐりプレトリアが1月8日にイスラエルを相手に起こした訴訟について、シオニスト政権がICJの判決に従わなかったとして繰り返し非難した。

当時ICJが出した暫定判決によると、イスラエル政権は大量虐殺犯罪を防止し、ガザの人道状況を改善するために必要な措置を講じるよう命じられた。

南アフリカは3月、シオニスト政権にガザ地区での虐殺を阻止する措置を義務付けた裁判所の判決に違反しているとして、ICJに対しイスラエル政権に対してさらなる緊急措置を講じるよう改めて要請した。

ネタニヤフ政権の奴らはICJ国際司法裁判所(ICC国際刑事裁判所とは別の国際裁判所)のあるオランダのハーグも空爆すると息巻いている。

宮沢孝幸先生にソックリのAIロボット

下のビデオの9:00から。

youtube.com/watch?v=IjQitSz-ZMY

眉、目、口が宮沢孝幸先生そのもの。

これは偶然じゃ無いね。宮沢孝幸先生のイメージで作ったAIロボット。学者や教授もAIロボットで代用できるという示唆じゃない?

宮沢先生、闇側に狙われて暗殺されていないか心配で見に行ったら、元気に生きている様で良かった。京都大学は辞めたらしいが。最近教授の仕事を辞めて自由時間ができ、ピアノコンサートでピアノを弾く事に凝っているらしい。天から才能を引き出せる天才は、多くの才能を持っている。コンピューターに必要なデータをダウンロードする様に、天が彼らに必要な知識や技能をダウンロードしてくれる。彼らの地球上での使命が果たせる様に。

蔦ウルシは薬草でリュウマチ、ヘルペスなどに効く。マウスの実験で証明済み。

ここ2年くらい前から、私の住むエリアは多くの蔦ウルシが生えるように成った。その前はあまり目にしなかったが。おかげで私の1エーカーの敷地は蔦ウルシのガーデンに成ってしまった。見た感じ、ドクダミを彷彿させる。日向にも多いが、日陰にはもっと生えている。

こちら米国ではPoison Ivyと呼ばれている。3枚の葉がセットに成っていたら要注意! などと言われている。触れるとカブれ蕁麻疹ができ、非常に痒い。完治するまでに2周間くらい掛かる。掻きまくって血が出たり膿が出たりする。非常に厄介な植物。1割の人々がカブれる体質では無く、9割の人々がカブれる体質と言われている。

私自身、今、私の腕はカブれている。非常に痒い。今の時期、草を刈らないと草に庭を覆われ、通れ無くなる。私の庭はガーデン・オブ・Poison Ivyなので避けようが無い。これだけ繁殖するって異常。3年前には全く見なかった。そこで私にとって、この植物が必要だという神様からのギフトだと思い、調べてみた。

すると蔦ウルシが立派な薬草という事に気がついた。この情報まで辿り着くまで、数時間掛かった。非常に隠されている情報。人口削減策の西洋医療を勧めている闇側にとっては隠しておきたい情報だ。

では蔦ウルシは一体何に効くのか?それはリューマチに効くという。マウスの実験までされて証明済み。

http://www.verywellhealth.com/rhus-tox-6836130#:~:text=Rhus%20tox%20is%20a%20homeopathic,arthritis%20pain%20and%20skin%20disorders.

Rhus toxとしても知られるRhus toxicodendronは、蔦ウルシに由来するホメオパシーのレメディーです。植物名はToxicodendron pubescensです。

Rhus tox は、関節炎などの症状の治療や蔦ウルシ皮膚炎の予防のための抗炎症薬として使用されてきました。

Rhus tox は、関節炎、関節痛、皮膚疾患などの症状を治療するための抗炎症薬として使用されてきました。

ヘルペス感染症に対するルス毒素に関する研究の2023年のレビューでは、この治療法はヘルペスウイルスの流行を防ぐために安全に使用できる可能性があると述べられていますが、検討された研究はすべてヒトの細胞のみに対して実施されました。 Rhus tox が体内のヘルペスウイルスに対してどのように作用するかを確認するには、さらなる研究が必要です。

腰痛に対してRhus toxを含むホメオパシーミックスを使用した人体試験が行われました。

いくつかの研究は、ラットにおけるRhus toxの使用に焦点を当てています。 2012 年の研究では、ホメオパシーによる Rhus tox の希釈により、ラットの関節炎病変が減少し、疼痛閾値が改善され、炎症マーカーが減少し、体重が改善されたことが示されました。

2000年の研究では、変形性関節症の治療にホメオパシージェルを使用することを評価するために人間の参加者が参加しました。ホメオパシージェルには、Rhus tox、Symphytum officinale (コンフリー)、Ledum palustre (マーシュティー) が含まれていました。

ホメオパシー実践者は、ツタウルシ皮膚炎を予防するために一般的にルス・トックスを使用します。彼らは、ツタウルシにさらされる可能性がある 1 か月前にホメオパシーの Rhus tox を開始することを推奨しています

つまり蔦ウルシのエキス は、関節炎、関節痛、皮膚疾患などの症状を治療するための抗炎症薬として使用されてきた。ヘルペスの炎症も防ぐ事ができる。腰痛にも効く。

今、毎日、蔦ウルシの葉を、カブれながら取って、洗って、お茶にして飲んでいる。

お味は?とてもじゃないが美味しいとは言えない。青臭い感じの味。雑草の味。

紅茶を作って、そこに蔦ウルシ茶を少量混ぜて、ライムを絞って飲んでいる。するとあまり味は気にならない。効果が強そうなので、あまり大量には飲まないほうが良い。

蔦ウルシのカブれる原因は、皆さんご存知だろうが、もちろんウルシの成分ウルシオーネ。時間が立つと黒く成る。

ウルシ塗りの会社のウェブサイトからの情報だと、カブれる毎にカブれる度合いが軽くなって行くという。体が慣れてくるからだろうか?カブれ度は人によって違うという。ちょとカブれる人も居れば、体中にカブれが広がる重症の人も居る。長年の漆塗りの職人さんでも、全くカブれる事が無かったのに、ある日突然、カブれが出る時もあるらしい。

漆塗りの職人さんのカブれ治療は「放って置く」が一番多く、2番目が「松葉茶を飲む」だそうだ。病院に行く人は殆ど居ないという。クリームを処方されても、殆ど効か無いからだ。

国連イスラエル代表、国連憲章を壇上でシュレッドする

下の画像、小さなシュレッダーで国連憲章を千切りにした国連イスラエル代表。

以前「これからは毎回、この黄色のユダヤの星を付ける」と約束したが、この日はユダヤの星は付けていなかった。

その前には国連総会でパレスチナへの国連メンバーシップ再考案についての投票があった。143もの国々が賛成した。反対したのは9カ国だけ。

2024 年 5 月の時点で、パレスチナ国は国連加盟 193 か国中 143 か国によって主権国家として認められた。

en.wikipedia.org/wiki/International_recognition_of_the_State_of_Palestine#:~:text=As%20of%20May%202024%2C%20the,General%20Assembly%20since%20November%202012.

下の画像、この国連総会で、緑色の国々がパレスチナを主権国家として認めた。

国連総会、パレスチナに新たな権利を付与し、国連加盟の立候補を復活させる決議案を承認

apnews.com/article/un-resolution-palestinians-membership-rights-us-assembly-875560e897f27d6600090420f36404e4#:~:text=Palestine%20became%20a%20U.N.%20non,the%20193-member%20General%20Assembly.

国連総会は金曜日、パレスチナに新たな「権利と特権」を付与することを大差で可決し、安全保障理事会に対しパレスチナの194番目の国連加盟国への要請を再考するよう求めた。

この投票は、パレスチナの国連正式加盟に対する世界的な広範な支持を反映しており、多くの国がガザ地区での死者数の増加に怒りを表明し、約130万人のパレスチナ人が避難している南部の都市ラファでイスラエルによる大規模な攻撃が行われるのではないかとの懸念を表明している。

金曜日の決議はパレスチナにいくつかの新たな権利と特権を与えたものの、パレスチナが国連の完全加盟国ではなく、総会や会議で投票する権利を持たない非加盟オブザーバー国のままであることを再確認した。

米国は、イスラエルとの直接交渉によって安全保障、国境、エルサレムの将来を含む重要な問題が解決され、二国家解決につながるまで、パレスチナ人の加盟と国家資格を阻止すると明言した。

米国はまた、パレスチナの国連正式加盟への道を開くであろう、広く支持された4月18日の安保理決議に対しても拒否権を発動した。

国連憲章によれば、国連加盟候補者は「平和を愛する」者でなければならず、安全保障理事会は最終承認を得るために総会への加盟を勧告しなければならない。パレスチナは2012年に国連非加盟オブザーバー国となった。

米国は金曜日の決議は憲章の条項を回避する試みであると考えている、とウッド氏は木曜日に繰り返し述べた。

安全保障理事会の決議とは異なり、193 か国からなる総会には拒否権がありません。金曜日の決議案には議員の3分の2の多数決が必要で、最低投票数118票を大幅に上回った。

フランス、日本、韓国、スペイン、オーストラリア、エストニア、ノルウェーを含む米国の同盟国はこの決議を支持した。しかし、ヨーロッパ諸国は非常に分裂していました。

この決議は、パレスチナ国家が加盟資格があると「決定」し、総会の判断においてパレスチナは「平和を愛する国家」であるという当初の文言を削除した。したがって、安保理はその要請を「好意的に」再検討するよう勧告している。

パレスチナ人の国連への完全加盟を求める新たな動きは、ガザでの戦争により75年以上続いたイスラエルとパレスチナの紛争が表舞台に上がっている中で起こっている。ガザ保健当局者らによると、ガザのパレスチナ人が直面している人道危機と同地域での3万4000人以上の殺害は、数多くの評議会や議会で多くの国から怒りを呼んでいる。

投票前、パレスチナ国連大使のリヤド・マンスール氏は感動の演説で議会に対し、「このような喪失とトラウマがパレスチナ人、その家族、地域社会、そして我が国全体にとって何を意味するのか、言葉では言い表せない」と述べた。

同氏は、イスラエルがラファを包囲する中、ガザのパレスチナ人は「地区の端、命の瀬戸際に追い込まれている」と語った。

マンスール氏は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が「政治的生き残りを確実にするために数千人の殺害を準備し」、パレスチナ人民の破壊を狙っていると非難した。

同氏は決議への強力な支持を歓迎し、現在144カ国がパレスチナ国家を承認しているとAP通信に語った。その中には10月7日以降カリブ海の4カ国が含まれている。

イスラエルのギラド・エルダン国連大使はこの決議に激しく反対し、国連加盟国が10月7日のハマスの攻撃に言及せず、「現代のナチスに権利と特権を与える」ことを求めていると非難した。

同氏は、今日選挙が実施されればハマスが勝利するだろうと述べ、国連加盟国に対し「将来のテロ国家ハマスに特権と権利を与えようとしている」と警告した。彼はイスラエルに対するハマスの攻撃の首謀者イェヒヤ・シンワルの写真を掲げ、「ユダヤ人の大量虐殺を公言している」テロリストが将来のパレスチナ指導者になるだろうと語った。

エルダン氏はまた、議会が国連憲章を踏みにじっていると非難し、「国連憲章」と書かれた2ページを掲載した。 「チャーター」を小さなシュレッダーに入れて彼は掲げた。 。

交渉は非公開だったため匿名を条件に西側外交官3人が語ったところによると、決議案の原案は米国だけでなくロシアと中国の懸念に対処するために大幅に変更されたという。

最初の草案では、パレスチナに対し、議会の会期や国連会議への「加盟国と対等な立場での完全かつ効果的な参加を確保するために必要な権利と特権」が与えられるはずだった。パレスチナが総会で投票できるかどうかにも言及しなかった。

外交官らによると、パレスチナの国連加盟を強力に支持しているロシアと中国は、附属書に記載されている権利や特権を付与することが他の国連加盟候補者にとって先例となる可能性があることを懸念しており、ロシアはコソボについて、中国は台湾について懸念している。

米議会による長年の法律に基づき、米国はパレスチナ国家に正加盟国を与える国連機関への資金提供を停止することが義務付けられており、これは最大の拠出国からの国連への会費や自発的な拠出金の削減を意味する可能性がある。

採決された最終草案では、パレスチナを「加盟国と同等の立場」に置くという文言が削除された。そして、中国とロシアの懸念に対処するため、「例外的に、前例を設けることなく」附属書の権利と特権を採用することを決定した。

また、附属書に、パレスチナに総会で投票する権利や国連機関の候補者を推薦する権利を与えないことを明確にする条項を追加した。

この決議によってパレスチナに与えられるのは、パレスチナ人と中東に関連する問題だけでなくあらゆる問題について発言し、議題を提案し討論で答弁する権利、そして議会の主要委員会の委員を務める権利である。また、パレスチナ人は投票権を持たずに国連や国連が招集する国際会議に参加することも認められている。

パレスチナのマフムード・アッバス大統領は、2011年に初めてパレスチナ自治政府に国連加盟申請書を提出したが、パレスチナ人が安全保障理事会理事国15カ国のうち9カ国から必要最低限​​の支持を得られなかったため、申請は失敗した。

彼らは総会に出席し、3分の2以上の多数を得て、自らの地位を国連オブザーバー国から非加盟オブザーバー国に引き上げることに成功した。これにより、パレスチナ自治区が国連や国際刑事裁判所を含む他の国際機関に参加する道が開かれた。

4月18日の安全保障理事会の投票では、パレスチナ人は国連の正式加盟に対してさらに多くの支持を得た。投票結果は賛成12、英国とスイスが棄権、米国が反対票と拒否権を発動した。


習近平セルビアを訪れ「25年前の米軍NATOによる中国大使館攻撃は忘れない」と語った。

25年くらい前に、ユーゴスラビアが米軍&NATOに襲われて、終戦に成ったら、ユーゴスラビアが無くなり、覚えられない数の国々に分割され、未だにその国々の名前の位置はよく分からないというのは私だけでは無いだろう。ユーゴスラビアという国が6カ国に分割されて、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、セルビア、マケドニアという国々が生まれた。この全ての国々の名前と国の位置をパーフェクトに覚えている日本人は滅多に居ないだろう。

この米国政府と欧州政府NATOが、当時、社会主義国だったユーゴスラビアに戦争を吹っ掛けるというよりも、レイプ魔の様に襲いかかり、八つ裂きにしたという感じだ。呆れる。Divide and Conquer分断して統治せよという戦略だ。この先頭と成って指示したのが米国CIAだった。大きな国を小さく分断して統治した方が支配が簡単なのだろう。

この米国CIAがNATOと共にユーゴスラビアに仕掛けた戦争は、現在のイスラエル軍がガザにしている様な悲惨なジェノサイドだった。ガザの様に多くの市民は殺され、巨大墓穴に何十、何百という死体を投げ込み、若い女性達や少女達を建物に集め、CIAとNATOのレプのお偉方がレイプ三昧。もちろん多くの赤ちゃんや子供達を誘拐して、人食いレプティリアン達のお食事と成った。

25年前、私自身、ズブの洗脳された羊人だったが、中国大使館が攻撃され、多くの中国大使館員が死んだとニュースで聞いて、これはワザと攻撃されたんだ!とピンと来た。住所を間違って攻撃するわけが無い。何かがオカシイと。その当時でも、私自身、CIAと聞くと、世界中で暗躍している米政府の一部の犯罪組織という感覚だった。その当時、「陰謀」なんて言葉も無かった時代だ。その後の展開は、全く知らなかったが、米国と中国との関係に酷くヒビが入ったに違いないという認識はあった。

そして昨日、習近平がセルビア入りをした。「25年前にユーゴスラビアで起きた米軍による中国大使館攻撃は忘れない」と語ったという。

一体何で米軍は中国大使館を攻撃したのか?NATO側は「あれは米軍のソロの攻撃だった。NATO軍は中国大使館攻撃には関わっていない。」と主張している。当時のNATOのデータベースには、正確な中国大使館の住所が存在していた。つまり「間違った住所を攻撃した」という事はあり得なかった。

NATO側の説明によると、当時、NATOと言っても、ある作戦は米軍がソロで勝手に行っていたという。ある作戦はNATOと米軍が一緒に行っていたという。中国大使館攻撃は100%、米軍のみの攻撃。NATOは一切関わっていないと主張している。

米軍のB2爆撃機が、ユーゴスラビアの中国大使館に深夜に、5発の爆撃をした。そのB-2爆撃機はミズーリ州にあるWhiteman Air Force Baseから飛び立ち、ユーゴスラビアの中国大使館まで飛んできて爆撃したという。遠過ぎでは無いか?現在、米国にある米軍基地から飛び立った爆撃機がロシアやイランに爆撃する事は可能なのだろう。当時、大使館員達は空爆が激しく成ってきたので、大使館から離れた場所や大使館の地下に避難していたが、3人が死亡、多くが怪我を負ったという。

情報元 en.wikipedia.org/wiki/United_States_bombing_of_the_Chinese_embassy_in_Belgrade#:~:text=In%20October%201999%2C%20five%20months,to%20transmit%20Yugoslav%20army%20communications.

結局、米国政府は「あれは住所の確認ミスだった」という主張を曲げず、中国政府に対して2 800万ドル(43億円くらい)の損害金を支払い、遺族や怪我人達には450万ドル(7億円くらい)を支払った。

しかしある情報によると、米軍のユーゴスラビア大使館への攻撃はワザとだった。

英国国防省関係者は、中国政府がユーゴスラビア軍に中国大使館を通信基地として使用する許可を与えたと述べたと伝えられている。

社会主義国だったユーゴスラビアを同じく社会主義国の中国が、米軍やNATOの植民地帝国軍からの攻撃に対して、協力して守ろうとして上げていても、何もオカシク無いだろう。

今、多くの国々や人々が、米国政府&欧州政府の西側植民地帝国からの暴力にウンザリしている。だからこそBRICS加盟希望国が非常に多い。そのうちにBRICSは軍事同盟化していく可能性。米国政府&欧州政府の西側植民地帝国からの攻撃に備えて。

米国とイスラエルは国連内でも孤立し、国連から脱退するのでは?と囁かれている。米国のVETOには多くの国々と人々が非常にウンザリしている。国連は平和を追求する世界組織であり、戦争と紛争を追求したい米国とイスラエルだけ脱退すれば良い。同様にイギリスも脱退すれば良い。米英帝国主義にはウンザリだ!という声がアチラコチラで上がっている。植民地主義で人々を奴隷扱いして、金儲けをするレプ達。

今、別の国に移住するチャンスがあるんだったらBRICS関係の国々が良いだろう。ロシアでは戦時中でもインフレはゼロだそうだ。米国と比べて物価は安い。それと比べて米国のウォルマートでは、米中関係悪化で、安くて良い中国製品が入ってこない。そのためウクライナ戦争前には99セントだったチープなビーチサンダルが5ドル。バカバカしくて買えない。殆ど全てのものが2倍の値段に成った。中国製品が入ってこないので、棚には多種多様な安い製品は見られない。

今日、ダラーストア(100円ショップみたいなもの)に行ってきたが、値段は1ドルでは無くて1.25ドル。25%の値上げだ。多いのがカナダ製品。シャンプーなどのヘアケア商品はカナダ製。今日はエジプト製のラズベリージャムを見つけた。トルコ製の赤唐辛子瓶もあった。こちら米国に住んでいて、できるだけ避けているのが米国製。質が悪く、食品だったら必ず毒入り。人口削減策の徹底が見られる。小麦とトウモロコシ製品は全てGMO遺伝子組み換えで多量の残留農薬入り。栄養に満ちた野菜や果物って手に入らないね。みんなビル・ゲイツに買われた大量生産株式会社の野菜や果物だから。畑は広大だが、痩せ細った土で作られた作物。

医療に関してもBRICSは安全だ。中国のコロナワクチンは非遺伝子組み換えワクチン。従来型のワクチン。もちろんナノボットも仕込まれていない。今年BRICSに加盟したイランは西側からのファイザー&モデルナを拒否し、中国製のワクチンを輸入して国民に提供した。ロシアもファイザー&モデルナを拒否。インドはロシア製のワクチンとイベルメクチンでの治療。

それに比べて西側の医療は人口削減策医療。人減らしが目的。怖くて病院には行けない。人体実験されるからだ。白衣の人々は殺人者達。そしてイベルメクチンの治療は禁止。住んでいて本当に恐ろしい。もうすぐ益々ナチス化していく模様。トランプが大統領に成ったら米国終了。ナチス・トランプ国と成る。

今日、G4クラスの太陽フレアCMEでアラバマ州でオーロラが見える?

夜になったので、外に出て空を見てみたが、特別空が色づいている感じはしなかった。普通、オーロラというと、北海道の網走とか、私の住む米国大陸だったらアラスカやカナダの北極圏のイエローナイフが有名だが、アラバマ州でオーロラって聞いたことが無い。でも去年はアリゾナ州ツーソン(アリゾナ州でも南の暑いエリア)でも濃いピンク色のオーロラが撮影されていた。

強力な太陽フレアで太陽のコロナの一部分が剥がれて地球に向けて飛んできたという。G4クラスと言っているが、別のサイトでは最高のG5に近いと言っている。それで非常に強い磁気嵐に成っているという。

www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445891000.html

「太陽フレア」連続発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ

「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が8日から10日未明にかけて5回連続して発生し、電気を帯びた粒子が地球に到達する見通しです。通信衛星やGPSなどに影響が出るおそれがあり、情報通信研究機構が注意を呼びかけています。

情報通信研究機構によりますと、8日から10日未明にかけて「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される、巨大な爆発が5回にわたって発生しました。

この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球に到達する見通しだということです。

このため、10日夜から数日にわたって通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。

情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也室長は「この短い間で5回連続というのはとてもめずらしい。人体に影響が出るほどではないとみられるが、GPSの利用や一部の無線通信などに影響が出るおそれがあるので、数日は注意してほしい」と話しています。

米気象当局も警戒呼びかけ

「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が、ここ数日、連続で起きたことを受け、アメリカの気象当局は、今後、GPSや一部の無線通信などに影響が出るおそれもあるとして警戒を呼びかけています。

太陽の表面では今月8日以降、「太陽フレア」と呼ばれる巨大な爆発現象が連続で発生し、電気を帯びた粒子が大量に放出され、地球に近づいています。

到達すると、地球の磁場が変動する「磁気嵐」が起きる可能性があるとして、10日、NOAA=アメリカ海洋大気局が最新の情報を公開しました。

それによりますと予想される磁気嵐の大きさは5段階中、上から2番目で、おおむね日本時間の11日から13日にかけて起きる可能性があるということです。

そしてGPSや一部の無線通信、それに送電設備などに影響が出るおそれもあるとして、インフラの事業者などに警戒を呼びかけています。

また、ふだんは緯度の高い地域で観測されるオーロラが、より緯度の低い地域で見られる可能性もあるということです。

太陽はおよそ11年の周期で活動が活発になったり弱まったりすることが知られ、ことしは活発な時期にあたることから、NOAAは今後も今回のような現象が起きる可能性があるとしています。

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ネタニヤフの心臓に入れているペースメーカーが、この磁気嵐のためにリズムが狂って、最終的には止まる可能性もあるね。ネタニヤフが心臓にペースメーカーを入れている理由は、以前、彼は頻繁に気絶していたらしい。気絶するって心臓に原因があるのかな?

上の画像、オーロラはアラバマ州やカルフォルニア州でも見れる可能性。

youtube.com/watch?v=XYDMeLTUrOg

ブラックロックCEO「労働者の代わりにAIとロボットで代用する」

youtube.com/watch?v=Ldk9ong–YM

4月にサウジで開かれた世界経済フォーラム。そこに世界各国からの大統領やら首脳が集まった。そしてブラックロックのCEOが「労働者の代わりにAIとロボットで代用する」などと言い出した。世界人口は減少しており(特にコロナワクチンという名の死の注射の後)、人々が殆ど居なく成っても大丈夫。労働者の代わりにAIとロボットを駆使すれば、人間達は要らない。それが彼の主張。

彼の話を聞いていると、イライラするほど頭が悪いのに気がつく。非常に頭脳IQレベルが低いのが一目瞭然。日本の天皇が話すのを見ても、頭悪そうなのが見え見え。ヒロヒトに関しては知的障害に近い状態だった。だからこそ彼らは人間奴隷が必要なのだ。彼らは世界の王族貴族だが、もし人間奴隷が一人も居なかったら、タダの何もできない爬虫類人達。彼らは技術やテクノロジー、医学などという専門知識は全く無い。ただ単なる人間に取り付いているパラサイト達。

ブラックロックと言えば、世界の人食い爬虫類人の王族貴族を代表するイルミナティの投資会社だ。つまり王族貴族の金を預かり、投資している会社。著名な会社や製薬会社の株主欄を見ると、殆ど必ずと言っていいほどブラックロックと書かれている。ヴァンガードも同様の王族貴族の金を扱う投資会社。この世界は未だに王族貴族によって殆どの会社は所有運営されており、それを隠すためにブラックロックやヴァンガードという投資会社を作って世界を支配している。

私の住むアラバマ州では、ブラックロックは炭鉱ビジネスも行っている。ポータル7という炭鉱だ。アラバマの大都市バーミングハムの西にあるエリアだ。炭鉱という名目に成っているが、実はレプティリアン達の巨大秘密基地。

イスラエル偽旗作戦、米軍臨時港を攻撃「ハマスがやった」と嘘。

やはり私の予想通りの展開に成った。米軍トップが議会で「もしハマスが米軍の臨時港を攻撃したら、米軍はハマスに反撃できる」と語っていた。これを見た時にピン!ときた。イスラエル軍が偽旗作戦で、臨時港に停泊している米軍船または米軍兵士に向かってミサイルを攻撃し「ハマスが攻撃しました」と嘘を言う。これで米軍はハマスに対して攻撃できる理由を得る事ができる。

ネタニヤフは何でもハマスのせいにしている。「ガザの人々を殺しているのはハマス」「ガザの病院を破壊しているのもハマス」「ガザのジャーナリストを殺しているのはハマス」「外国からの援助ボランティアを殺害したのもハマス」と全てハマスのせいにしている。もしガザの人々がスマホで証拠の映像を撮って無かったら、全てハマスのせいに成っていた事だろう。

この臨時港はガザ市民に臨時物資を届けるためのものという説明だったが、ヘリポートまで付いており、ヘリに乗った米軍特殊部隊を投入できる仕様に成っていた。沖には浮き島まで作り、如何にも軍事用の臨時港と桟橋。「臨時物資を海側から届けるため」というのは100%嘘。

youtube.com/watch?v=7AUKrecYhTg

下の画像、ハマスは臨時港に居る米軍に攻撃した?

下の画像、イスラエルのマスコミは、米軍が建てたガザビーチに接続している臨時港に攻撃があったと伝えた。

ガザのハマスが米軍に対してロケットを発射したという。

下の画像、イスラエルのマスコミは水曜日の夜に、ハマスは米軍が建てたガザビーチに接続している臨時港&桟橋を攻撃したと伝えた。

イスラエルのチャンネル13は、水曜日の朝と午後に、米軍臨時港に対しての2回の攻撃があったと報じた。

そのロケット攻撃では、犠牲者や損傷の報告は無かったとチャンネル13は報じた。

因みにコメント欄を見ると、殆ど全てのコメントが「これはイスラエル軍の偽旗作戦。イスラエル軍が米軍臨時港にロケットを飛ばした」と書いていた。誰もハマスがロケットを米軍に飛ばしたとは考えていない。イスラエル政府が言う事は、ことごとく嘘だという事は、現在、誰もが知っている。

これで米軍はガザで「ハマスと戦う」という名目でジェノサイド作戦に参加し、イスラエル軍と共にジェノサイドを進める事だろう。米軍がジェノサイドに参加したら、イスラエル軍だけでするよりも、もちろん早く片付く事だろう。

そして米軍の建てた臨時港と桟橋からは、多くの戦車や特殊部隊、大勢の兵士達がガザのビーチに降り立ち、イスラエル軍と共に女性と子供達を殺し、沢山の死体を船に乗せ、大西洋の沖にでも捨てに行く事だろう。ガザに多くの死体を置き去りにすれば、ジェノサイドの証拠として掘り起こされる危険性がある。大体狭いガザに230万人もの死体を埋める場所は存在しない。

そして売れそうな若い女性や子供達は、この米軍臨時港から欧州や米国へと運ばれ、食用に使われたり、生血を絞られたり、性的奴隷として使用されたりする事だろう。

実際に、第2次世界大戦時、多くの沖縄市民が、米軍がトラックに大勢の若い女性と少女だけ集めてトラックに乗せ誘拐していったのを目撃している。もちろんその女性達が沖縄に戻って来る事は二度と無かった。

この地球は人食いレプティリアン達に支配されており、彼らは人間達を彼らの食料家畜、そして金銭奴隷として扱っている。戦場は、彼らに必要な子供達の生血やフレッシュな人肉や臓器を提供してくれる場所だ。だからこそ地球上には、常に戦争と戦場は存在している。戦場はレプ達にとって、一種の狩り場と言って過言では無い。

私自身、ハマスは未だにイスラエル政府のパペット軍だと考えている。ハマスをクリエイトしたのはネタニヤフ。PLOパレスチナ政府を弱体化させるためにライバル組織のハマスをクリエイトした。ガザはハマス政府が支配し、ヨルダン川西岸地区はPLO政府が支配している。つまりDivide and Conquer分断して統治せよという作戦だった。ハマス政府への支払いは、ネタニヤフの声掛けで、米国政府がカタール経由で米ドルの現金を渡していた。因みにイスラエルの貨幣は米ドルでは無くシャケル。

ハマスが今月の停戦案を受け入れる直前、ハマス軍はガザに緊急物資を搬入している国境ゲート付近のイスラエル軍基地をロケットで攻撃。イスラエル軍4人が死亡というニュースに成った。停戦案を受け入れる直前には、普通は相手を攻撃しないだろう。攻撃したら、停戦案はポシャるのは目に見えている。その攻撃は実際にあったのか?実際にハマスが行った攻撃なのか?本当にイスラエル兵士4人が死亡したのか?という疑問が浮かぶ。

そしてその直後からイスラエル軍のラファ侵略が始まった。あまりにもタイミング良さ過ぎだろう。そのハマスの攻撃はイスラエルがクリエイトした偽旗作戦、または嘘のストーリーだったと考えるのが普通だろう。このハマスのロケット攻撃で、イスラエルはラファに直接侵攻する理由を得たというわけだ。

下はナイトビジョンで見たラファ侵攻前のスタンバイしている多くのイスラエル軍の戦車。

.youtube.com/watch?v=ajCeNr8sBrg

米共和党議員12人の戦争犯罪者達、国際司法裁判所に脅迫状を送る

血に飢えたレプ共和党議員12人が、自分の名前とサイン入りで、ICC国際刑事裁判所に脅迫状を送った。裁判所に脅迫状を送るとは、この12人の共和党議員は、何をヤッても許される特権レプ議員だからできるのだろう。自分達は法律の上に立つレプ特権階級議員。

Tom Cotton, Mitch McConnell, Ted Cruz, Marco Rubio, Rick Scottなど。もちろん全員がレプ。

アーカンソー州(やたらと米軍基地が多い州)選出のTom Cottonは暴力が大好き。最近ツィターで「パレスチナ開放運動デモの奴らは、警察や軍隊に暴力を振るわれ、鼻血をドバーッと出すべきだ」などと書いていた。

下の画像がそのICC国際刑事裁判所の捜査官カーン氏宛の脅迫状。レターのトップは「米国上院」からという事に成っているが、たったの12人だけで「米国上院」と名乗れるのか?上院には100人居る。右側が12人のイスラエルのために働いているユダヤシオニスト議員の名前とサイン。こちらではサインは日本で言うハンコを押すのと同じ行為。

上の画像では小さ過ぎて読めないので、大きくコピペした。

下は日本語訳(黒)と私の感想(

ICC国際刑事裁判所がイスラエル首相のベンジャミン・ネタニヤフとその他のイスラエルの役人達に対して逮捕状を出す可能性について私達(12人の米国下院議員)は訴える。逮捕状を出す事は違法であり法律の基本に欠ける。もし逮捕状を出すならば、あなた(捜査官のカーン氏)とあなたの組織(ICC)に制裁を加える。

国際刑事裁判所に向かって「制裁を加える」って感覚が凄いね。米国の上院12人ってそんなに力があるものなの?イスラエルロビーのAPACの言いなりに成って、こういった行動をすると、$100ミリオン(1億ドル)がポケットに礼金として入ってくるらしい。

ICC国際刑事裁判所は、イスラエルが合法的にイランが支援している攻撃者達(ハマス、へズボラ、フーシなど)から防衛をしている事に対して刑罰を与えようとしている。あなた自身、10月7日に起きたハマスがした行為は「綿密に計算された残虐行為」と語っていたでしょう?逮捕状を出す事は、ICCがテロリスト組織を支援する事に成る。明らかにしておくが、ハマスの行ったテロは非常に非道徳的であり、イスラエルの対応(ガザでのジェノサイド)は非常に道徳的である。

ジェノサイドがイスラエルの合法的な防衛?殺されている3分の2は女性と子供達。そのイスラエルのジェノサイドが非常に道徳的って笑っちゃうね。ネタニヤフ自身もスピーチで「イスラエル軍は世界で一番道徳的な軍」と語っていたね。無慈悲にも赤ちゃんや子供達を殺す事が道徳的。つまり彼らにとって無慈悲なジェノサイドは非常に道徳的という事だ。

逮捕状をイスラエルのリーダー達に出す事は不当な行為であり、国際刑事裁判所の偽善とダブルスタンダードを明らかにする事に成る。国際刑事裁判所のあなたの事務所は、イランの最高指導者のハメネイ師やシリアのアサド大統領に対して逮捕状を出していない。そしてジェノサイド政府の中国政府の習 近平に対しても逮捕状を出していない。

ダブルスタンダードは本人達じゃないね〜!ICCがプーチンに逮捕状を出した時には、喜んでいたのにね〜。それが半年間で4万人殺して、しかもこれから230万人も殺そうとしている自分達の仲間のネタニヤフに逮捕状を出そうとすると「これは不当な行為」だと言う。

ICC国際刑事裁判所は、(犯罪を犯している)政府が自制しない、または自制できないケースで無ければ、捜査して逮捕状を出す事は禁じている。あなた(カーン捜査官)自身「イスラエルは訓練された弁護士達が居て戦争指揮官達にアドバイスを与える事ができ、強力な司法システムが国際人権法を(政府に)守らせる事ができる。」と話していたでしょう?逮捕状を出す事により、あなたはイスラエルの法律、司法システム、そして民主主義政府に対して疑問を投げかける事に成る。

明らかにイスラエル政府、ネタニヤフ政権は、自分達がしているジェノサイドに対して自制しないし、自制できないのは見え見え。明らかにイスラエル国内の弁護士達は、戦争指揮官達に法律上のアドバイスは与えて無いし、強力な司法システムが国際人権法をネタニヤフ政権に守らせる事も全くしていない。つまりイスラエルの司法は、このジェノサイドに対しては機能は全くしていない。これは明白な事実だろう。ネタニヤフはやたらと民主主義と強調しているが、彼の言う民主主義とは何ぞや?民主主義=悪魔主義?

最後に、イスラエルまたは米国政府は国際刑事裁判所のメンバーでは無い。なので国際刑事裁判所の治外法権国家である。イスラエルのリーダー達に逮捕状を出す事は、イスラエルの尊厳を傷つけるだけでなく、米国の尊厳も傷つけるものだ。米国には米軍関係者を国外の逮捕から守る法律があり、それは米国の尊厳に繋がるものだ。

イスラエルと米国はICCのメンバーでは無く、ICCが逮捕状を出しても逮捕する義務は無い。しかし彼らがICCのメンバー国である日本に来たら、日本政府は彼らを逮捕する義務が生じる。プーチンに逮捕状が出たが、ロシアはメンバー国では無いので、ロシアでプーチンが逮捕される必要は無い。同じくプーチンが米国やイスラエルに行っても、米国とイスラエルはメンバー国では無いので、プーチンを逮捕する権利は無い。

ジェノサイドを起こした責任者達が逮捕されるのは当たり前であり、イスラエルの尊厳が損なわれるなどと心配するのだったら、何故、非人道的な犯罪ジェノサイドを起こしたのか、またはジェノサイドを続けているのか?

「米国には米軍関係者を国外の逮捕から守る法律がある」普通は国際法が国内法よりも上に来るはずだけどね。米国は暴力軍事大国。軍産複合体の人口は約4割以上。つまり米国の半数の人々が軍産複合体に経済的に頼っている。戦争で金儲けをして他国の資源を盗み、金儲けをしてきた。戦争が無ければ生き残れない国、それが米国。戦争での非人道的なジェノサイドが犯罪行為であると米国政府が認めれば、戦争での金儲けができなくなり、米国は潰れる。だからこそ、戦争犯罪行為をして米国の役に立ってくれている米軍人や政府の役人達を、国際法から守らなければ、国の維持ができなくなる。つまり米国は戦争犯罪大国。

世界中にある米軍基地。それらの基地に居る米軍兵士の数だけでも気が遠くなる数だ。事務系と兵士を合わせると300万人。その他に、退役軍人が1,620万人居る。退役していても、一旦、米軍に入ったら、米軍の命令や指示を断れない。例えば家の周辺の人々の見張りと報告など。スパイ活動やストーカー活動に駆り出されている。射撃練習場に行って射撃の練習も月に何回かして、退役していても現役にスグ戻れる様に訓練されている。その代わり、仕事口や仕事訓練などの便宜を米軍が計ってくれて、職を見つけやすい。米国でもコネが一番、仕事を見つける上で重要な点だ。

米国は、国際刑事裁判所から私達の同盟国に対しての政治的攻撃を許さない。イスラエルをターゲットにすれば、私達があなたをターゲットにする。

ジェノサイドに対する逮捕状が「政治的攻撃」?

「イスラエルをターゲットにすれば、私達があなたをターゲットにする。」ユダヤシオニストってハムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」を尊ぶ。ヤラれたらヤリ返す。でも相手は国際裁判所。自分達は国際司法裁判所の上の立場に立つ者と考えているらしい。

もし逮捕状を出す動きをすれば、私達は米国政府が国際刑事裁判所の支援を止める動きに出る。あなた達と関係者達を制裁し、あなた達とその家族を米国に立ち入る事を禁じる。この警告を真摯に受け止めるべき。

「米国政府が国際刑事裁判所の支援を止める動きに出る。」

メンバーとして加入していない米国政府が、国際司法裁判所に一体幾ら、資金を出しているのか?米国政府はジェノサイドなどの犠牲者達に支払われる金のトラストファンドには金を出しているらしいが、どれくらいの金を寄付しているかの詳細は無い。多分、大した事は無いだろう。しかし問題は、日本の様なICCのメンバー国に「オイ!オマエ、早くICCから抜けろ!ICCに金を払うな!」などという圧力を数十カ国に対して掛ける可能性。ガザで食料配給などをしていた国連組織UNRWAに「金払うな!」と米国政府は日本政府に圧力を掛けた。UNRWAの職員にハマステロに参加した者達が居るという疑いで。しかし未だにイスラエル政府は、その証拠を提出していない。

「あなた達と関係者達を制裁し、あなた達とその家族を米国に立ち入る事を禁じる。」

上院議員12人が、そんな権限があるのかが不思議。議会を通して賛成多数で議決とかしないといけないんじゃ無いの?まあ多分、可決する可能性の方が高いかもしれないけど。彼らの言っている事とやっている事はまるでナチス。言える事は、これは100%完全なる脅迫状。脅迫って犯罪行為。

この脅迫状に対して、国際刑事裁判所の対応。

捜査官事務所はこの(ジェノサイドに関しての)捜査に対して、多くの人々や多くの組織が興味を示しており、コメント、懸念事項に関しての連絡、国や政治家、非政治的組織、学者、そして活動家などの助言を歓迎している。

捜査事務所はローマ法(国際刑事裁判所が創設された際に作られた基本と成る法律)の基で、全ての関係組織と協力して建設的に、かつ独立公平的に捜査をしている。

しかし、裁判所がその任務を遂行してその管轄内にある捜査や事件について決定を下した場合に、(12人の)個人が裁判所または裁判所職員に対して報復すると脅迫された場合、その独立性と公平性は損なわれることになります。そういった脅迫は実行されていなくとも、ローマ法第 70 条に基づく司法行政に対する犯罪を構成する可能性がある。

この条項は、裁判所職員または別の職員が行った職務を理由に、その職員に対して報復することを明示的に禁止しています。そして裁判所の役人または裁判所に、捜査を止めさせようと、または捜査が十分にできなくする目的で、威嚇したり、脅迫したり、贈収賄する事は禁止されている。

捜査事務所は主張する。威嚇したり、脅迫したり、贈収賄しようとしたりするこれら全ての試みは、直ちに止めなければならない。

twitter.com/IntlCrimCourt/status/1786316229688414518

   

次は米国政府サイトのブリンケン国務長官のICC逮捕状に対しての主張

http://www.state.gov/the-united-states-opposes-the-icc-investigation-into-the-palestinian-situation/

米国、パレスチナ情勢に関するICCの調査に反対

本日、6月に任期が終了する国際刑事裁判所(ICC)の検察官が、パレスチナ情勢に関する捜査の開始を確認した。米国は断固として反対し、この決定に深く失望している。 ICC にはこの問題に対する管轄権はありません。イスラエルはICCの当事者ではなく、裁判所の管轄権に同意していないため、ICCがイスラエル人職員に対して管轄権を行使しようとする試みについて、我々は深刻な懸念を抱いている。パレスチナ人は主権国家としての資格を持たないため、国家として加盟を獲得したり、国家として参加したり、ICCに管轄権を委任したりする資格はない。

イスラエルはICCのメンバーでは無い。それはロシアも同様。ICCメンバーでは無い。しかしプーチンには逮捕状が出された。このジェノサイドのケースの検察官カーン氏の任期は6月で終了?では尚更、逮捕状出すのを急がないと。

「パレスチナは主権国家の資格を持たない」しかしオスロ合意で主権国家の資格を得られるという合意をした。それがネタニヤフの邪魔により達成されていないというだけ。

検察官の声明は、限られた資源やその他の課題を考慮して、ICCがまず時間をかけて優先順位を決定し、この状況に関連する捜査活動を進めない多くの理由のうちのいくつかを認めている。彼女は以前、「この状況において、司法的に検証されていない管轄区域内で調査を実施し、後で関連する法的根拠が欠如していることが判明するのは、司法経済に反するだろう」と認識していた。彼女も認めているように、その可能性は今も昔も変わらずあり続けています。 2 月 5 日の ICC 第一審予審第 1 部の決定は、本件における領域管轄権の行使から生じる重大な法的問題を解決するものではなく、将来の訴訟における管轄権の認定において時間的、領域的、および国籍による潜在的なギャップを示唆しており、決定は放置されている。検察官はそのような複雑な状況を乗り切ることができます。

「彼女」?検察官のカーン氏は男性。頭オカシイんじゃない?

米国は、国際的な残虐犯罪に対する正義と責任の確保に引き続き深く取り組んでいる。我々は、ICC のような国際法廷が、それぞれの任務の範囲内で、これらの重要な目的を追求する上で果たせる役割を認識している。 ICC は、限定的な管轄権を有する裁判所として締約国によって設立されました。裁判所の任務に対するこれらの制限は、国際法の基本原則に根ざしており、尊重されなければなりません。

「ICC は、限定的な管轄権を有する裁判所として締約国によって設立されました。」

ロシアは締約国では無いのに、プーチンには逮捕状出したよね?どうしても締約国だけというならば、プーチンへの逮捕状は取り消されるべき。ICCが締約国で無いロシアのプーチンに逮捕状が出せたならば、締約国で無いイスラエルのネタニヤフにも同様に逮捕状が出されるべき。同様に締約国では無い米国内の戦争犯罪者達にも逮捕状が出されるべき。

さらに、米国は、中東の人々にとって平和で安全でより豊かな未来は、緊張を悪化させ、二国間の交渉を前進させる努力を損なう一方的な司法措置ではなく、橋を建設し、対話と交流のための新たな道を作り出すことにかかっていると信じている。

米国ユダヤシオニスト軍産複合体流の平和、それは戦争。彼らにとって戦争と平和は同語。

我々は、イスラエルを不当に標的にしようとする行動に反対することを含め、イスラエルとその安全に対する強いコミットメントを維持し続ける。

結局はジェノサイドを犯罪行為として扱う事は、米国とイスラエルにとっては「不当」というわけだ。イスラエルの安全、それはジェノサイドによって確保される。これがイスラエル&ブリンケン流平和。パレスチナ民がこの地球上から消える事がイスラエルの安全の確保に成る。つまりイスラエルの安全=ジェノサイド。

「イスラエルとそのジェノサイドに対する強いコミットメントを米国政府は維持し続ける」

米国政府はガザでの戦争犯罪ジェノサイドに加担し続け、イスラエルに忠誠を誓う。

しかし米国政府からイスラエルに贈られた1トンのミサイルって凄いね〜。1発で高層ビルが瓦礫の山に成り、30m深いクレーターの穴が開く。米国の軍事産業はウクライナ戦争とガザでのジェノサイドで笑いが止まらない。