イスラエルのギャラント国防大臣、ガザ内でのイスラエル支配を否定「終戦後は、ガザはハマスで無いパレスチナ民による民主体制であるべき。イスラエル軍はガザから撤退すべき。」と演説

イスラエルでのメモリアル・デーの日のギャラント国防大臣の演説

ヨアブ・ギャラント国防大臣は、イスラエルはガザに軍事的または文民的支配を確立しようとしてはならないと述べ、「個人的または政治的犠牲の可能性があっても」それを受け入れるようベンヤミン・ネタニヤフ首相に求めた。

イスラエル・タイムス社からの情報

http://www.timesofisrael.com/full-text-gallant-demands-pm-rule-out-israel-military-civil-control-of-post-hamas-gaza/

ハマスが終焉した後は、パレスチナ団体が国際主体を伴ってガザを制圧し、ハマスの支配に代わる統治体制を確立することによってのみ達成されるだろう。

これは何よりもイスラエル国家の利益である。

残念ながら、この問題は議論の対象にはなりませんでした。さらに悪いことに、それに代わる代替案は見つからなかった。

優柔不断とは、本質的には決断です。これは、ガザにおけるイスラエルの軍事および文民統治の考えを促進する危険な方向につながります。

これは、戦略的、軍事的、そして安全保障の観点から見て、イスラエル国家にとって消極的で危険な選択肢です。

イスラエル国家は、一連の資源を使って多面的な脅威に直面する必要がある。 IDF は、近くと遠くの両方のアリーナで戦略的課題に直面しなければなりません。私たちは備えを維持しなければなりません。 [これが決定されれば]、ガザでの軍事統治が、他の分野を犠牲にして、今後数年間イスラエル国家の安全保障と軍事努力の主要な柱となるだろう。

支払われる代償は、流血と犠牲者、そして大きな経済的代償となるだろう。

繰り返しますが、私はガザにおけるイスラエル軍事支配の確立には同意しません。イスラエルはガザでの支配を確立してはならない。

ハマスを解体し、ガザ地区での活動の完全な自由を維持する責任は国防組織とイスラエル国防軍にあるが、それはガザにおける統治の代替案の創設にかかっており、それはイスラエル政府とその他の国際組織のすべての肩にかかる。

その実施は、今後数十年間のイスラエルの安全保障を形作ることになる。

私はベンヤミン・ネタニヤフ首相に決断を下すよう求め、イスラエルはガザ地区に支配統制を確立せず、イスラエルはガザ地区に軍事統治を確立せず、ガザ地区にはハマスに代わるパレスチナ民の統治組織を立ち上げる事が重要だ。

私たちの監視の下、今ここで私たちの国をより良い場所に導くのは私たちの義務であり責任です。私たちは、個人的または政治的犠牲の可能性を考慮しても、考えられるあらゆる考慮事項よりも国家の優先事項を優先し、国の将来のために厳しい決断を下さなければなりません。

私たちの国は試練にさらされています。イスラエルの人々は私たちが正しい決定を下すことを監視しており、期待しています。

つまりギャラント国防大臣はネタニヤフとは違い、ガザをイスラエル領として接収する事には反対しており、それはイスラエルを危機に晒すと警告をしている。イランやロシア、その他のアラブの国々などからの批判や攻撃に今イスラエルは晒されており、イスラエル存在の危機に晒されている。ガザ市民をジェノサイドで殲滅させ、ガザをイスラエル領地として分取る事は、世界を敵に回すことと同様。非常に危険な作戦だと、彼は理解している。

去年の10月7日の「ハマスのテロ」以前も、ギャラント国防大臣とネタニヤフは、意見が合わずに、一時、ギャラント国防大臣は辞任していた。彼はネタニヤフと比べて、ある程度の道徳観は持ち合わせている模様だ。イスラエル国内でも「道徳観がある人々」と「サイコパスのプレデター達」との間で小競り合いが続いている。

しかしイスラエルにはネタニヤフの様な「自分さえ良ければ、人殺しも構わない」というサイコパスが多い。パレスチナ民の家々を破壊し焼いて、パレスチナ民を殺して家や土地を奪い続けている。そうやってイスラエルの領土の拡張を75年間続けてきた。

道徳観のあるイスラエル軍代表によって、10月7日のテロのHannibal Directive皆殺し命令が一体どこから出たのか?一体、誰が出したのか?イスラエル軍によって一体何百人のイスラエル人が殺されたのか?についても調査して発表してもらいたい。

何故、テロが始まる2ヶ月前から、イスラエル国防省は17500人のハマスメンバーに労働許可書を出し雇ったのかについても説明してもらいたい。

そのテロはイスラエル国防省と雇われた17500人のハマスメンバーとのジョイント・テロ(ネタニヤフ政権のインサイダー・ジョブ)だったという事を明らかにしてもらいたい。

ロシアとリビア、国際刑事裁判所に対して、ネタニヤフ政権への逮捕状を急げ!と要求

下の画像、ICCのカーン検察官

youtube.com/watch?v=1gSeUZLswvM

ロシアとリビアは国連安全保障理事会の会合でICCのカーン検察官を追い詰め、ガザ戦争をめぐりイスラエル指導者らに対して行動を起こすよう圧力をかけた。 

「何を待っていますか、カーンさん?民間人に対する脅威、ラファの民間人に対する潜在的な脅威、そしていつでも起こるであろう虐殺が見えないのか?」とリビアのタヘル・エルソンニ国連大使は語った。

ロシアのワシリー・ネベンツィア大使は、ICCを西側諸国が支配する政治化された「傀儡機関」と呼んで批判した。

トランプは人食いハンニバル・レクター。メキシコからの違法移民を食べている。

トランプは何千人もの前で演説した中で、ハンニバル・レクターという「羊たちの沈默」という映画に出てくる人食い男を話題にして、こう話した。

「ハンニバル・レクター、あなたは素晴らしい。ハンニバル・レクターは頻繁に友達を呼び、一緒に食事をする。ハンニバル・レクター!おめでとう!メキシコ国境から必要も無い違法移民が沢山入ってきて(ご馳走に成って)いる。」と語った。

情報元ビデオ youtube.com/watch?v=oloQmY6sMn4 の2:55から。

つまりメキシコ国境からの違法移民は人食いレプ達のご馳走に成っているという事実を彼は語っている。彼の語っている素晴らしいハンニバル・レクターとはトランプ自身の事を話しているのだろう。大勢のご馳走と成る子供達がメキシコ国境から家族と共に入り込み、国境警備隊は大人と子供達に分けて、子供達を別に預かる。そして国境警備隊の親組織のDepartment of Homeland Security国土安全保障省のエージェント達が、その違法移民の子供達を、トランプの様な超お金持ちの人食いレプ達の豪邸に、一人一人子供達をエスコートして調達しているという証拠ビデオが出回っている。

トランプのフロリダの豪邸のマラーゴの地下には、トランプ好みの大勢の東ヨーロッパからの少女達が拘束されており、そこで乱交パーティーが開かれているという。エプスタイン島成らぬエプスタイン豪華地下壕という感じだ。その地下への入り口は、ウォークイン・クローゼットの中にあるという。

話題はニュージャージー州で行われたトランプ大統領戦のラリーに戻るが、トランプ側は1万人以上が集まったというが、実際には3千人くらいだろう。しかしその半数はトランプの悪口(敵の悪口では無く、彼の味方や側近などの悪口)に耐えかねて、演説が始まってスグに大勢が退場し始めた。人々は列を成して出口へと歩いて行った。その多くが赤いMAGA(Make America Great Again)のハットを被った支援者達だった。

特に最近、トランプ離れが激しい。その理由は

1.トランプはイスラエルの奴隷化している点。「俺が大統領として選ばれなかったら、ユダヤ人の国イスラエルは消える」などと頻繁に話している。ユダヤ人達に「バイデンに投票したユダヤ人達は恥を知れ!お前達のせいでイスラエルは消えて無くなる。」などと叫んでいる。それに対してユダヤ団体(非シオニストのユダヤ団体)の代表は、トランプに対して「私達ユダヤ人の4分の3は共和党には投票しない事を理解するべき。イスラエルは政権交代が必要。ネタニヤフ政権は消えて無くなるべき。」と答えた。

現在、親イスラエルの政治家達は、国民から嫌われている。嫌っている国民から票を得るのは不可能。

2.トランプは未だに「ワクチンの生みの親は私だ」と自慢している。多くの人々が例のワクチンで殺されたり体を壊されたりしたのは知らないのか?

トランプはアラバマ州のCullmanという町に来て、大勢を前に演説した際に「オイ!オマエラ!何でワクチンを打たないのか?ワクチンは俺達がクリエイトしたものなんだぞ!」と言った途端に人々からブーイングの嵐を食った。

これからもワクチン政策を積極的に進めていく政治家達は、市民からボイコットされる。

3.トランプ自身のナルシストの性格。彼の演説や態度を見ていると、彼が非常にナルシストなのが分かる。彼は自分自身に酔っている感じ。ここまでナルシストな人物はトランプくらいなもんだろう。誰からも嫌われる性格を持っている。平気で側近や自分と親しい政治家達などの悪口を演説中に話し、こき下ろす。

下の画像、トランプの後ろで目を光らせるエイリアン達。

youtube.com/watch?v=2NoUhMWHteg

トランプのレプの縦線目

下の画像、トランプ支持者のレプの目

youtube.com/watch?v=qOYYUkZG6b8

トランプのレプの目

トランプの側近は全員がエイリアン

下の画像は数年前、トランプがまだ大統領だった時のニュース映像から切り取った画像。

大統領が乗るヘリ、それはMarine Oneと呼ばれている緑色のヘリ。そこからゾロゾロと降りてくるトランプとその側近。その側近達は、全員が人間では無くエイリアン達だった。

下の画像、大統領専用機のヘリ、マリーン・ワンに座っているトランプ側近、全員💯%エイリアン。

下の画像、エイリアンの手。

下の画像、女性の側近の手、手のひらが小さく指が異常に長い。特に中指に注目!

下の画像、中指に注目!

下の画像、エイリアンの手

トランプの後ろのヘリの中に見えるエイリアンの手。

画像の元と成ったビデオのアドレス

youtube.com/watch?v=cJe7WKHo2iE&t=1s

バイデンの嘘「イスラエルへの武器譲与を停止する」

11月に選挙を控えたバイデン大統領。ジェノサイド・ジョーとジーアイ・ジョーをもじった名前で呼ばれ馬鹿にされ、ジェノサイド大統領と批判された。これでは11月の選挙では負けると「ガザでジェノサイドを行っているイスラエル政府に対して、武器譲与を中止すると決定した」と発表した。

「ラファ侵略で使用される可能性の武器弾薬のイスラエルへの譲与の停止をする。しかしヒズボラやイランからの攻撃に防衛が可能な武器弾薬は送る」

攻撃で使用するのもミサイル。防衛で使用するのも同じミサイル。つまり防衛という名の元に攻撃にも使用できるミサイルや弾薬をイスラエルに譲与するという事だ。つまり停止した様に見せかけたトリック&嘘。

ガザの人々を心から心配したわけでは無い。100%自分の再選出される目的のために、米国の市民を騙した。

米国政府はイスラエルに2000パウンド爆弾をイスラエルに提供している。2000パウンドとは1トンの重さだ。

つまり米国政府は多くの1トン爆弾をイスラエルに提供して、イスラエル軍は1トン爆弾を落としガザで次々と建物を破壊している。高層ビルも1トン爆弾1発で粉々に。地表には30m以上もの深いクレーターが開く爆弾だ。

その1トン爆弾を「防衛用」としてイスラエル政府に送り、イスラエル軍はその1トン爆弾で次々とガザの建物を破壊し人々をジェノサイドしている。ガザでの死者は4万人弱と言われているが、重機が無いために掘り起こせず、1トン爆弾で破壊された建物の下敷きに成っている人々は死者数以上に存在する可能性がある。

そのためにイスラエル政府はいくらバイデンがホザこうと、全く怖くはない。何だかんだ言っても、結局は、米国政府はイスラエル政府の言いなりに成り、ガザでのジェノサイドに使用する1トン爆弾を送り続ける。

下の画像「バイデン、イスラエル軍のラファ侵略の最中、1ビリオン・ダラー(日本円で1.56兆円)分の武器をイスラエルに贈与。」(45分前に上がってきた情報)

やっぱりね!

スコット・リッター「こうしている間にも、米軍C-17機が1トン爆弾を乗せてイスラエルに飛び立っている。イスラエルはへズボラやイランからの防衛(へズボラやイランへの攻撃)に使用すると約束しても、イスラエルがラファで使用しないという保証は全く無い。米国政府はイスラエルを監視できないからだ。」

下の画像、1トン爆弾をイスラエルへと運ぶC-17機

因みにバイデン政権は、イスラエルがジェノサイドを行った証拠は1つも無いと主張している。サリバン国家安全保障担当補佐官は「私達は現在、イスラエル軍がガザで行っている軍事オペレーションはジェノサイドでは無いと信じている。イスラエルがジェノサイドをしているという見解は一切拒否する。」と述べた。

トランプの一番の側近で親友のリンゼー・グラハムは、MSNBC局で再び「米国は広島と長崎に原爆を落とした。あれは正しい判断だった。イスラエルはガザに核兵器を使用するべきだ。ユダヤ国家を維持するためには、何でもするべきだ」と主張。

youtube.com/watch?v=8PbA8kjrgVY

スコット・リッターは「ヘイ!南カロライナの市民!この狂った男に投票するのを止めてくれ!政治界から彼をキックアウトしてくれ!」と語った。

「核兵器は使えないし、使ってはいけない兵器」と締めくくった。

フロリダ州でバス事故8人が死亡45人が重軽傷という嘘演出

youtube.com/watch?v=b9g_yOua0Zc

8人の死亡と45人の重軽傷者が出たという話だが、犠牲者の死体と重軽傷者は全く見えない。死体を入れてあるボディーバッグがあるわけでも無いし、中に閉じ込められた人々を救出する様子も全く見えない。大体にして、崖から落ちたわけでも無く、正面衝突したわけでも無く、木に激しくぶつかったわけでも無いのに、何故8人も死亡するのか?

下の画像、これが多くの外国人労働者を乗せてメロン農場へと向かっていたバスだそうだ。タイヤの痕が見えるが途中で途切れている。そのタイヤ痕を延長してみたのが赤い線。木にぶつかって倒れたという話だが、木にはバスがぶつかった痕は無い。もしハイスピードで53人と運転手を乗せていた重いバスが、この細い木にぶつかったら、木は折れている事だろう。

下の画像、赤矢印の障害物を避けて通り、バスがこの場所に横になるには無理があるだろう。最低でも赤矢印のフェンスは無事では無いだろう。不自然過ぎる。

下の画像、8人が死亡、45人が重軽傷を負ったという話なのに、救急車が無い。

下の画像、救急車らしき車があるが、怪我人は一人も乗って無さそうだ。置いてあるのは荷物だけ。

下の画像、これがバスにぶつかった車だそうだ。サイドミラーとヘッドライトが壊れているだけ。バスと衝突した様なインパクトは全く見られない。古過ぎて廃車置き場からレッカー移動されて、ここに置かれたという感じだ。

下の画像、一体何なの?この人達(赤矢印)?本当に事故だったら、普通は関係者以外立ち入り禁止だよ。

下の画像、倒れていたバスを丁度引き上げた様子だが、下の芝生にバスが倒れる際にスライドして芝生をダメージしたり土がホジくれた様子も無い。この事故の前日にはフロリダ州では大雨が降り、竜巻まで起きて何軒かの建物を破壊した。つまり土と芝生は泥濘に成っており、ダメージしやすい状態だった。

下の画像、バスの正面だが、事故の衝撃でフードが開いたのか?それにしては、やはり下の芝生をダメージしていない。バスのエンジンルームを見ると、如何にもジャンクヤードからレッカーで移動してきた長い間廃車となっていたバスという感じ。ここにポン!と置いただけ。

   

こういったフェイクな事故をこしらえ、大袈裟に8人死亡45人重軽傷などと言って人々の関心を引く時には、このフェイクニュースで煙を撒き、重要な出来事を隠している証拠。

   

オーロラが亜熱帯のフロリダ州でも見れた?

フロリダ州で見られたオーロラ

下の画像、シアトル、テキサス州サンアントニオ(メキシコ国境近く)、ナッシュビル、テキサス州ヒューストン(メキシコ湾沿いの町)で見られたオーロラ

そして驚きなのが、アラバマ州で見られたオーロラ。私自身も外に出てチェックしてみたが、空の色が変わったのは確認できなかった。しかし下のビデオはアラバマ州民によってアラバマ州で撮影された映像。彼はアラバマ州の中央にある大都市バーミングハムの郊外に住んでいるらしい。

youtube.com/watch?v=yTE39r4OmwU

聖書にはキリストが再降臨する際には、天に変化が現れて知らせてくれるなどと書いてあるらしい。4月の米国での皆既日食、そして南部では見られないはずのオーロラ。これは天の変化としか言いようが無いだろう。もうすぐこの悪魔に支配されている3次元の世界が終わりますというお知らせなのだろう。

下の画像、ビデオのサムネイル画像だが、多くの人々が「この世はもうすぐ終わる」と予言している。

爬虫類人ネタニヤフの人間ホログラムが上手く行かない映像

イスラエルでのメモリアル・デーのイベント。メモリアル・デーとは戦没者追悼記念日。それで今回のガザ侵略戦争で亡くなった兵士達の遺族が大勢集まった。

そこにネタニヤフが登場。人々は「彼が私の息子達を殺した!」「恥を知れ!この糞野郎!」などと叫んでいた。

そしてネタニヤフの人間ホログラムが上手くいかなくなった。感情的に成ると波動が変わり、人間ホログラムに支障が出る。今現在、太陽フレアで磁気嵐が起きており、それで5Gタワーからの人間ホログラムの送信が乱れている模様だ。

youtube.com/watch?v=VzOQWmqYlv4

下の画像、ネタニヤフのオデコの一部が90度の角度で消える。その消えた部分には後ろの白い柱が見える。

口がセサミストリートのパペットみたいに開いている。

こんな感じの口かな?

左側の顔の一部分が消えている

下の画像、鼻と顎が緑色に変色。レプティリアン達の自然な皮膚の色は緑色。

下の画像、ネタニヤフの手、これは人間の手では無い。

壇上を去る時には、完全に緑色のレプティリアンに。罵声を浴びながらの退場。

レプの顔がハッキリ見えないのが残念。

米国政府は、イスラエルがラファ侵略を撤回した場合、ハマス指導者の居場所に関する情報を提供すると述べた

イスラエル軍の表向きのラファ侵略の目的は、ハマスのリーダーと組織を殲滅するため。でもハマスのリーダーは今、ラファでは無く、ハーンユニスに居るという。それではラファを侵略する理由は無くなる。

下の画像、ハマスのリーダーのSinwarはラファにはもう居無い。

timesofisrael.com/us-said-offering-intel-on-hamas-leaders-whereabouts-if-israel-drops-major-rafah-op/

バイデン政権は、イスラエルがガザ最南端の都市ラファでの大規模な軍事作戦を延期することに同意した場合、ハマス幹部の所在に関する「機密情報」をイスラエルに提供すると申し出たという。

ワシントン・ポスト紙は4人の匿名情報筋の話として、米国政府は「もしイスラエルが自制するなら、イスラエル軍がハマス指導者の居場所を正確に特定し、組織の隠されたトンネルを発見するのを支援するための機密情報を含む貴重な支援を提供する」と述べたと伝えた。

報告書によると、政権はラファから避難したパレスチナ人のための大規模なテントキャンプの設置や、人道支援を提供するためのインフラ整備への支援も申し出たという。

ホワイトハウス国家安全保障会議報道官ジョン・カービーは「実際、我々は、(ハマスの指導者ヤヒヤ)シンワールを含む指導者たちを標的にする手助けもできるだろう。率直に言って、我々は継続的にイスラエルと協力している」と述べた。

ワシントン・ポストの報道は、この問題に詳しい当局者2人が金曜日、ハマスの指導者がカーン・ユニス地区の地下トンネルに閉じこもっているとする最近の諜報機関の評価を引用し、シンワルはラファに隠れていないとイスラエル・タイムズに語った後に発表された。

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、数か月間ラファで大規模な攻撃を開始することを約束し、この作戦はハマスを倒すために不可欠であると主張し、活動中の残り6大隊のうち4個大隊がラファ市内にある。

イスラエルは週初め、ラファ国境検問所がテロ目的で使用されているとして、パレスチナ側の占領作戦を開始した。その後、この検問所は閉鎖されているが、イスラエルは援助物資を届けるために再開する予定は示していない。

ホワイトハウスは金曜日、米バイデン米大統領は、ラファ侵略作戦が、イスラエルへの攻撃的武器輸送の停止につながると警告した。人口密集地における大規模な軍事作戦には米国からの武器を使用してはならないと述べた。同氏はラファで使用されるのではないかとの懸念から、先週すでに高積載爆弾の出荷を保留していた。

イスラエル安全保障内閣は木曜日、米国政府が受け入れる範囲内に留まる事を目的としたラファ作戦の慎重な拡大を承認する投票を行った。

高積載爆弾の出荷を保留していた。」この高積載爆弾、1トンもの重さの爆薬が詰まった巨大爆弾をイスラエル軍はガザに落としてガザを破壊していた。1発で高層ビルも粉々、そして地表には30mもの深さのクレーターが開く。つまり米国政府がイスラエル政府に高積載爆弾を渡してガザを破壊していたわけだ。これは米国政府も戦争犯罪の共犯という証拠。バイデンがこれ以上、戦争犯罪をネタニヤフと共に起こさないように自重しているわけだ。自分達自身を戦争犯罪の泥濘から救うために。

youtube.com/watch?v=GuS133k0Tp8

バイデン政権は、イスラエルがガザでの軍事作戦と戦争の最中に国際法に違反した可能性があると結論付ける「合理的な」証拠はあるが、米国の兵器が使用されたかどうかを検証するための完全な情報は持っていないと述べた。

この情報は、米国国務省が金曜日に議会に提出した46ページの報告書の中で議論された。最終的な評価には至らず、戦争の混乱のため多くの詳細が不明のままであると述べた。

この報告書は、バイデン大統領がイスラエルによるラファでの作戦計画への反対を改めて表明し、米国はその攻撃に使用される武器を提供しないと述べた数日後に公表された。

バイデン氏はCNNとのインタビューで、米国は依然としてイスラエル防衛に尽力しており、アイアンドームロケット迎撃機やその他の防衛兵器を供給するつもりだと説明した。

バイデンは戦争犯罪者の米大統領としての存在を否定したいのだろう。これは米軍が日本に原爆を落とした時に大統領だったトルーマン大統領を彷彿させる。トルーマンは軍事会議で「日本は既に敗北している。降参するのは秒読み段階に入っている。そんな敵に原爆2発も落とすのは非道。世界中の各国から「米国は野蛮な国」と呼ばれる様に成る」と日本への原爆投下に反対した。しかし軍産複合体、特に米軍の軍部から「原爆投下は既に決まっている。予定は変更できない」と言われた。トルーマン大統領は、それから軍部に「弱虫」と呼ばれるように成った。

トルーマン大統領は大統領として任期が切れる最後の日に、スピーチで「皆さん、軍産複合体ってご存知ですか?聞いたこと無いでしょ?この軍産複合体が実際に米国を支配しているんですよ。非常に危険な組織です。次の米大統領は、この軍産複合体から米国を守るべきだ。」と述べた。